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【給食の鉄人2022】にて特別賞を獲得しました!

乳幼児給食のコンテストに、「りんごバター風味の唐揚げ パリパリごぼうと一緒に」というメニューで応募しました。これは、浮田とちのみこども園のスタッフと姉妹園のしいのみこども園の栄養士さんが考案したものです。
全国からの応募総数205チームの中から決勝大会に進出する5チームに選ばれ、12月4日に東京の服部栄養調理専門学校にて決勝大会が行われました。
審査員はフレンチのシェフ坂井宏行さん、女優でタレントの加藤夏希さんや、東京都方、幼児教育の専門家の方などに様々な角度から審査していただき、優勝・東京都知事賞に次ぐ特別賞を獲得しました。
地元の連島ごぼうをにんじんとピーラーでスライスし、スナックのようにパリパリに揚げることで野菜を楽しく食べられるよう、また、みんな大好きな唐揚げを奥深い味のソースで絡めて豊かな味覚を育てたいと考案したメニューです。審査員の加藤さんから「大人が食べてもおいしい味付け」と好評をいただきました。
お別れ給食では、あおばさんの保護者の方にもご提供いたしますのでお楽しみに。
ご家庭でも作りやすく説明したレシピを掲載していますので、ぜひ作ってみてください。ピーラーで野菜をスライスするところはお子さんと一緒に楽しめると思います。
また、副賞として長野県のりんごの木の1年間オーナー権をいただきました。りんごを使ったおいしいメニューもたくさん考えていきたいと思います。



 

レシピはこちら

(2022-12-16 ・ 357KB)

理事長のご挨拶

子どもたちは生まれてからの3年間に、歩く、話す、考えるという3つの力を獲得します。
2本の足で立って歩く、言葉を使ってコミュニケーションする、そして考えることは、人間だけが持つ能力です。その力を生かすための丈夫な身体をつくることが幼児期の大きな課題です。
人生の基礎となる大切な時期をお預かりするにあたり私たちは、子どもたちが生まれながらに持っている「成長する力」を最大限生かし、健やかなからだ、豊かな感性を育むことができるよう配慮しています。豊かな体験をすることで、想像力豊かな、生きる意欲にあふれる人として育ってほしい。私たちはそう願っています。

理念・方針

教育・保育理念

生きる力を育む
自立した人として生きていく力の基礎を育てる

教育・保育方針

●健やかなからだつくる
●豊かな感覚を養う
●意欲や想像する力を育む

沿革

1978年4月
浮田のぞみ保育園 開園 定員60名
1992年4月
    〃     定員90名
1994年4月
    〃     定員120名
1996年4月
    〃     定員150名
1999年4月
    〃     定員180名  園名 のぞみ花の子保育園 に変更
2021年4月
のぞみ花の子保育園 定員150名  園名 かしのみ保育園 に変更
浮田とちのみこども園 開園 定員120名
2022年4月
かしのみ保育園 定員130名に変更

公開情報

定款

(2022-01-17 ・ 351KB)

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